2012年01月04日
新年感謝
2012年を迎える事が出来ました。
今年の大阪市内は、日の出の時間には雲が多く初日の出は
雲の間から拝む感じとなりましたが、それでも天気に恵まれた元旦でした。
新年感謝
今年は特にその想いが強いです。
私の初詣は、
クリニックに近い大阪城の豊国神社
天満の大阪天満宮
そして、桜宮の桜の宮神社
で例年通り行う事が出来ました。
今年が良い一年になるように。
健康で過ごせるように。
明日、1月5日木曜日から通常診療を開始させて頂きます。
本年も一年、よろしくお願いします。
2011年10月02日
開院10周年目を迎える事が出来ました。
2001年10月2日に開院した当クリニックも、
2011年の本日で10周年を迎える事が出来ました。
とにかく1年、そして次の1年、3年、5年、その積み重ねで10年が過ぎました。
多くの方に無理・無謀だと、止めた方が良いと、
そんなかなりの逆風の中の開業スタートで、
開業にあたり、精神的にも、肉体的にも、経済的にも相当なプレッシャーで
まともに寝れなかった日々が続き
正直自分自身乗り切れるのか、と自問自答する毎日でした。
開業時点で、10年目というのは全く想定も想像も出来ていなかったので、
この日を迎える事が出来た今日は、本当に感謝の気持ちで一杯です。
お祝いの花も頂き嬉しい限りです。

この10年を支えてくれた多くの方々に、感謝です。
有難うございました、そして、有難うございます。
この10年間に本当に多くの方に受診して頂き、
また最近では多くの医療機関からのご紹介も頂き、
あの時に、開業を決意して本当に良かったと良かったと思います。
10年を迎えた今日、そう思える事に感謝しています。
睡眠呼吸障害のプライマリケア医になるべくスタートしたクリニックです。
クリニックを続けてこれたのは、多くの優秀なスタッフのお陰だと思っています。
現在では30名近いスタッフになり、
スタッフ全員が顔を合わす機会が持てない状況ですが、
これからも、よろしくお願いします。
睡眠呼吸障害の診療を支えてくれている医療機器メーカーの方にも感謝です。
支えてくれた多くの方々に感謝です。
そして、あまりに無謀な開業へのチャレンジに協力してくれた家族に感謝です。
明日から11年目のクリニックです。
今まで通り、大阪の睡眠呼吸障害のプライマリケア医として、
実直な診療を続けて行こうと思います。

11年目のますたに呼吸器クリニックをよろしくお願いいたします。
追記 スタッフからもお祝いが届きました。予想していなかったので、
朝からとても嬉しかったので、追記でアップしてしまいました(笑)
それにしても10年、、、早いですね。
しっかり地道に次の1年に継げてきたいと思います。
2011年06月29日
天神祭奉納花火記事☆ 大阪人 天神祭の歩き方地図
このブログで昨年、一昨年に紹介した天神祭の写真が、
この6月24日に発売された”大阪人 天神祭の歩き方地図”に掲載されました!

雑誌の編集の方が偶然見つけて頂いたようで、
まさかの写真掲載で、ちょっと嬉しく思っています。
掲載ページは、P24-25のこのページの花火記事☆

右ページ下の写真はこれでした。

そして、P27にもこの写真がアップされていました^^

更に、まさかの雑誌のエピローグのこの右側の写真!

一面に大きく載せて頂いて、ビックリしました。

今年の天神祭ももうすぐです。
クリニックの周囲も段々と騒がしくなっています。
大阪の夏を感じれる天神祭、、毎年楽しみにしています。
2011年06月27日
2011年01月23日
循環器ASV学術講演会 2011年1月22日
今年は毎日寒い日が続いてますね。
しかもインフルエンザも流行期に入り、体調管理に気をつけないとだめですね。
さて、先週末の土曜日、
循環器領域の睡眠呼吸障害に関する講演会に参加してきました。
循環器ASV学術講演会
2011年1月22日土曜日 16:00-19:00
昨年末に、日本循環器学会から睡眠呼吸障害の診療に関するガイドラインが
発表され、この領域でのSDB/SASに対して益々注目されるようになりました。
当日も多くの医師・コメディカルで会場は満席、、、。
この領域での関心の高さを認識させて頂きました。
当日は、成人病センター総長の堀正二先生の司会で、
秋田大学の小山先生が”心不全治療に対する非薬物療法の可能性~ASV療法でのアプローチ”
広島大学循環器内科教授の木原先生の”これからの心不全治療とその在り方”
教育講演・特別講演がありました。
新しいアプローチであるASV療法の導入が循環器領域に与える大きなインパクトと、また心不全に対する包括的なケアの講演を聞かせて頂き、その可能性について、非常に期待を持たせて頂き、また気持ちを新たにさせて頂きました。
どんな分野でも、やはり医療者中心ではなく、患者中心に包括的な治療・ケアを考える事が大事であり、そのシステムの構築が課題であるということも再認識いたしました。
この数年で医療の医療な分野での認識が広がる睡眠呼吸障害SDBについて、
今後も注目していきたいと思います。
2011年01月01日
明けましておめでとうございます
2011年、明けましておめでとうございます。
当クリニックの開院は2001年でしたので、10年目の正月を迎える事が出来ました。
2011年初日の出

10年前には、このようなクリニックが必要とされているのか?と周囲の方々に心配された船出でしたし、10年前の元旦には不安一杯だった事を思い出します。
しかし、過去の新年に記事にも書いたように、当院で診療している睡眠時無呼吸症候群・睡眠呼吸障害は、日本では2003年のJR運転士の居眠りのオーバーランをきっかけに広く知られるようになり、その後の研究で単に居眠りの原因だけでなく、高血圧・糖尿病・脳梗塞・心筋梗塞などの生活習慣病の危険因子である事があきらかにされ、現在では多くの診療科で、この疾患の重要性が認知されるようになりました。
2
まだまだ色んな意味で不安もありますが、それでも、クリニックが必要とされる限り、スタッフ一丸となって精一杯良い診療が出来るように頑張りたいと思います。
本年もよろしくお願いします。
2011年の診療は1月4日火曜日9:45からです。
*当院は完全予約制です。受診ご希望方はメール・電話でご連絡ください。
2010年12月31日
今年も一年間有難うございました。
ちょっと、というかかなりブログ更新を怠っていて申し訳ありません。
クリニックの開院から10年目に入りました。
この大阪城の目の前で、日々大阪城を見ながらそして見守られながら、
スタッフと一緒に診療しております。
365日、毎日、朝昼晩、見てますが、飽きる事がなく、色んな意味で
この地でクリニックを開設した事を間違いでは無かったと思っています。

毎月通院されているCPAP使用患者さんの数も、開院当時に比べると
かなり多くなり、日や時間によっては、待合室が混雑したり、
診察や採血、機器やマスクのトラブル対応などにも時間がかかってしまう
事も増えてきました。
今後も増えていく事が予想されていくなかで、どのようにするのが
患者さんのためになるのか、悩んでいます。
その中でも、治療を受ける事で症状が改善された方からの喜びの声が
開院以来の励みです。
元々その声があった事がこのクリニックを設立する大きなきっかけで
あったので、開院後も色んな問題があっても、やはり症状が改善して
喜んで頂ける時が、私自身、そしてクリニックのスタッフにとっても
一番嬉しい事です。
そんな喜びの声が少しでも聞けるように、
来年以降も頑張りたいと思っています。
2010年、色々ご迷惑をおかけした方々、
本当に申し訳ありませんでした。
少しでも、前に進めるように、来年も診療を続けたいと思います。
このブログを見て頂けている方にも、感謝です。
有難うございました。
そして、これからもよろしくお願いします。
追記 大阪城の梅林では、既に早咲きの梅が咲き始めています。
クリニックの通院されている方も、近くに来られた方も、
寒いですけど、是非大阪城梅林に立ち寄ってみてください。

2010年10月02日
クリニック開院、今日からまさかの10年目です☆
ついに10年目に突入出来ました。
この数年、睡眠時無呼吸症候群は
テレビや雑誌などで取り上げられる機会も増え、
また医療現場でも、この疾患の重要性の認識が広がって来ています。
しかし、9年前クリニックを開設した当時は、今から考えると、
本当に自分でもかなり危険な賭けのような開業だったと
自分の馬鹿さ加減に呆れています。
それでも、この病態は、医学的にも社会的にも、あらゆる面から
重大な病気だと思ってはいたものの、
まだまだ医学的な立証が薄い所もあり、
クリニックの開業に対して批判的なご意見も沢山頂き、また身内からも
反対され、私自身も不安一杯でのスタートでした。
本当に、この9年間、色んな事がありました。
全く患者さんが来られない時もあり、自分が選んだ道が
本当に正しかったのか、かなり悩んだ時期もありました。
それが現在、睡眠時無呼吸症候群・睡眠呼吸障害は多様な病気との
関連、影響について、多くの分野で研究され、
私の専門である呼吸器分野だけでなく、
内分泌代謝領域、循環器領域、腎臓領域、精神科領域、耳鼻科領域、
口腔外科領域、どんどん広がっていってます。
最近ではメディアで取り上げられることも増えて、
クリニックに受診される方の数も多くなり、ただ検査・診療体制に限界が
あるため、かなりの診察や検査待ちになっていることを
申し訳なく思っております。
開院時は、私を含め6名のスタッフで開院したクリニックですが、
今ではパートの方含め30名近くの大所帯になりました。
開院当時の事を考えると全く夢のような現実ですが、
一臨床医として、今まで通り地道に診療を続けて行きたいと思っています。
追記 2006年1月にスタートしたこのブログ、たまたま患者さんとして
受診された有名ブロガーの方から勧められて始めました。
開設当初はほぼ毎日更新してましたが、最近はかなり更新頻度も落ちてしまい、
申し訳ありませんが、これからもよろしくお願いいたします。
写真はクリニックのすぐ裏の京橋から見えるOBPの夕焼けです。

2010年09月05日
TANITA 睡眠計スリープスキャンSL-501を使ってみました
しばらく記事更新が滞っており申し訳ありませんでした。
今年の初めに外来で患者さんから”TANITAから睡眠をモニターできる機器が発売されるらしいですが、どんなものでしょう?”
って質問され、私自身その時点では知らなかったのですが、
TANITAのHPを調べて、その後入手してみました。
TANITA 睡眠計スリープスキャンSL-501
http://www.tanita.co.jp/products/models/sl501.html
睡眠中の脈拍数、呼吸数、体動を元に睡眠の深さ、睡眠の状態などを検出する睡眠計。同社によると、日本では現在、5人に1人がなんらかの形で睡眠に関わる悩みを抱えているというが、これまでは睡眠障害を解消するためには大がかりな装置を用いた病院での検査などが必要で、身体的にも金銭的にも大きな負担がかかっていたという。スリープスキャンは、いつも使っている寝具に本体を敷くだけで使用でき、さらに比較的安価な値段で導入できる点が最大の特徴。
本体は、寝具の下に敷いて使用する。
本体の中には500mlの水(精製水)が入っており、その上に横たわることでかかる内圧をセンサーが感知して、脈拍数、呼吸数、体動を検知するという。検知したデータは本体のSDカードに記録される。これをパソコンに差し込み、スリープスキャン専用のアプリケーションで解析し、睡眠の深さや状態を表示する。
実際に一カ月あまり使ってみました。
猛暑・酷暑で熱帯夜の大阪で、エアコンが切れると暑くて何度も起きたり、エアコンや扇風機を長く使いすぎると寒くて朝方起きたりで、
睡眠点数はひどい日もあります。
睡眠点数:寝付きまでの時間、体動の多さ、呼吸、睡眠効率、途中覚醒から統計的に睡眠が点数化されます。
週末はお酒を少し飲みすぎるようで、しかもやや寝るのが遅めになり、
睡眠点数が悪いですね。
平均睡眠時間 6:25
自分では7時間は寝てるつもりですが、思っているより短いようです。
睡眠点数にばらつきがあるのも良くないですね。
質の良い睡眠を取るために何が必要か、分かっているはずなのに、
それを指導しているのに、ちょっとがっかりです。。。
我々の施設で行っている睡眠ポリグラフ検査(PSG検査)では、
脳波を測定しますので、睡眠の質が正確にわかりますが、
普段の自分の睡眠の質をある程度客観的に測定出来る、
それが家庭で日々行えるのは、かなりメリットがあるようです。
その点数自体の信頼性の問題はある程度あると思いますが、
毎日測定することで、日中の過ごし方や、寝るまでの自宅での過ごし方、飲酒の量や時間、そして寝具や睡眠環境などにかなり気をつけるようになるという点では、高血圧の方の自宅での血圧測定や、メタボ気味の方への体重・体脂肪測定と同じような意味がある可能性があります。
今後普及するためには、もっと価格が抑えられて、体脂肪計程度になれば、かなり普及するのでは、と思っています。
作成されたメーカー(TANITA)の方には、是非今後も改良・改善を
続けて普及させて欲しいものだと思います。
出来れば、睡眠点数だけでなく、機器が記録している呼吸や体動、
途中覚醒、睡眠効率などの各種データーも見れるプロ用の解析ソフトも
DLなどで入手できるようになると医療機関などでの普及も進むのではないか、と思いますので、是非検討頂きたいと思います。
そして、自分自身の睡眠が、もっとコンスタントに良好になるように、
日々睡眠環境や睡眠衛生全般について、見直して行きたいと思いますv
それでは。。
2010年05月29日
川瀬一郎教授退任記念祝賀会
私も医師になってもう25年目です。
母校和歌山医大を卒業して、24歳で大阪大学医学部第3内科に研修医として
その当時、中ノ島にあった大阪大学医学部付属病院で研修を始めました。
初めての病院、初めての臨床、戸惑う事ばかりで、日々かなり大変だったことを
思い出します。
その時の内科病棟の病棟医長が、川瀬先生でした。
今回、教授を退官し、再び、大阪府立呼吸器アレルギーセンターの院長になられる
その”退官記念祝賀会”が盛大に開催されました。
胸部レントゲンの読影会では、ビシビシと厳しく楽しく、
右も左もわからない研修医の始めに、川瀬先生には、
興味深くレントゲンの読影のイロハを教えていただきました。
私は、研修医の時は、呼吸器には配属されていなかったのですが、
困ったときや、かなり辛いことがあったときに、励ましてもらいました。
その川瀬先生は、阪大から後に、私がその当時赴任していた大阪府立羽曳野病院
(現 大阪府立呼吸器アレルギーセンター)に部長として赴任され、私が現在のクリニックを開業された同じ頃に、大阪大大学医学部付属病院分子病態内科学教授に就任
されました。
開業当時に初めて開催した市民公開講座では、教授に就任した直後でお忙しい時に
座長をお願いし、快く快諾して頂き、その後も、患者さんを紹介した頂いたり、
本当に目をかけて頂きました。
先生の人柄、人格を現すように、会場は本当に沢山の先生が集まっておられました。
懐かしい先輩や同期の先生、そして後輩医師とも久々にお話できる貴重な機会でした。
川瀬先生の益々の活躍を期待しながら、私自身ももっと頑張らないといけないな、
と思わせていただきました。
川瀬先生、有難うございました。今後ともよろしくお願いします。
川瀬先生のご挨拶で、”医師になって39年”と話されていましたが、
私の14年先輩、、、
私がこれから先、成すべきことをきちんとして、
39年目になったときに後悔しない、そんな医師人生を送れるように、と思いました。









