2006年02月06日
早寝がよいか、早起きがよいか--体内時計--
昔から早寝早起きが人間の基本ですが、
なかなか現代社会ではそうは行かないのが実情です。
日本は世界でも例をみない24時間社会になってしまいました。
本当にこれが正しいのでしょうか。
目に見えない弊害は沢山起こっていると思います。
実際夜型社会が引き起こしている弊害は目に見えるものも多々あります。
具体例はまた別の機会に、、、。
さて人間は早く寝るほうがよいのでしょうか、
早く起きるほうがよいのでしょうか。
正解は、まず重要なことは 早起き です。
人間の体内には体内時計があり、その遺伝子が発見されました。
その遺伝子は、4種類あるそうです。
クロック・BMALL・ピリオド・クリプト(1.2.)の4つだそうです。
この4つが2つずつ対になってたんぱく質の合成を行い、
ある程度の量になるとそのたんぱく質が寿命になる。
するとまたたんぱく質の合成が始まる。
この1サイクルが24時間になるそうです。
そしてこの蛋白合成の体内時計の時差を修正するのが
朝の日光
だそうです。
毎朝30分程度朝のひかりを浴びると体内時計遺伝子がリセットされ、
約14時間後に眠気がくるようになっているのです。
ですから睡眠時間がいくらきっちりとれていても、
夜型になっていると弊害ででてくるのです。
体内時計遺伝子の問題だけでなく
朝日はセロトニンという重要な物質の分泌にも関与しています。
セロトニンが欠乏すると、うつや、
いらいらの原因にもなるといわれていて、
子供では所謂きれやすい子供・ADHDなどとの関連も推測されています。
休日に昼まで寝てはだめです。休息にはなっていません。
休みの前の日でもやっぱり早目に切り上げて
いつもと同じような時間に起きれるように頑張りましょう。
(遅くても1-2時間までで)
体内時計を狂わさないように是非起きる時間
をできるだけ早めに統一しましょう。
最近昔からのいろいろな風習の正しさが科学的に証明されています。
やっぱり昔の人の知恵を現代社会に積極的に取り入れる事が
健康ですごせることの秘訣かもしれませんね。
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