2006年02月18日
睡眠時間を削ると、、、、。
日本人は、世界に類を見ない短眠国家になろうとしています。
この風潮は、受験生の”4当5落””3当4落”など我々が受験時代
によく言われた睡眠時間を削ってなにかをしようとする風潮が、
現在でも当たり前に、残念ながらなっています。
それが当たり前になって、今では子供、更に幼児、乳児までが
短い睡眠が当たり前になってしまっています。
最近の様々の研究から睡眠の重要性が
もう一度みなおされてはいいるものの、
実際の日本人の睡眠時間は削られ続けています。
私のクリニックの働き盛りのサラリーマンの方の
睡眠時間は驚くほど少ない方が多々おられます。
さて本当に睡眠時間を削ることが
生産性・効率性をアップさせるのでしょうか。
下記研究結果をご覧下さい。
2003年アメリカのペンシルバニア大学などからの報告です。
6時間以下しか寝ない生活を続けていると、
自覚していなくても、記憶力や情報処理の能力が、
睡眠が十分な人に比べて、
どんどん劣っていくとの調査結果を
米・ペンシルベニア大などのグループが13日発表した。
グループのデイビッド・ディンジェス同大教授は
「寝不足の影響は徐々に蓄積し、
人間の作業能力に大きな影響を与える」と、
睡眠の大切さを強調している。
グループは、21歳から38歳までのボランティアを、
1日4時間、6時間、8時間の睡眠を取る3つのグループに分け、
日常生活をしてもらった。
その間、記憶力や認知能力、問題処理能力などを
試す試験をしたところ、6時間睡眠と4時間睡眠の
グループでは脳の活動能力が徐々に低下。
2週間後は、3日間寝ていない人と同レベルにまで
下がっていたという。
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この報告の恐ろしい事は、
4時間睡眠だけでなく6時間睡眠でさえ、
それが続くと3日徹夜と同じということです。
6時間睡眠って、殆どのサラリーマンが
当てはまるのではないでしょうか。
もしかして日本では犬までも短眠?
幸いうちの愛犬は夜9時前に
眠りに行きますからよいのかも、、、。
昼も良く寝ているようです。
これが健康の証??
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コメント一覧
「困難なことに出くわしたら、考えずにサッサと寝るんです。すると、朝になると答えがサッ〜と出てくる」
どうやら、人間の脳は寝ている間にも考えて、記憶を整理しているとか。
やはり睡眠は大切ですよね。
睡眠中に記憶は整理されているので、徹夜で勉強するより、早めに寝たほうが記憶という点でも、優れているようです。多くの事柄を各々の引き出しに整理する作業が睡眠中に行われるそうです。



